WordPressのアップデートには手動更新と自動更新がある? メジャーリリースやマイナーアップグレードの意味を知ろう

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ども、さとけんです。WordPressの突然の不具合は、十中八九、プラグインの干渉か各種アップデートの更新サボりで発生します。

WordPress本体も、プラグインも、更新通知が来たらアップデートは必須です。やるべきアップデートをしないままでは、どんな不具合や不正アクセスが起きても不思議はありません。

今回は、WordPressのアップデート(アップグレード)と、バージョンの読み方、手動更新自動更新のパターンの違いについて解説します。

 

WordPressのアップデート、公式ではアップグレードと呼んでいる

WordPress公式では、仕様変更や機能追加、不具合修正やセキュリティ対策などのバージョンアップ処理を、アップグレードと呼んでいます。

ただし、一般的にはアップデートと呼ばれることが多いです。

僕も普段はアップデートという言葉を使っています。
(この記事でもアップグレードではなくアップデートと記載します)

▼参考サイト
WordPressのアップグレード(WordPress公式)

 

WordPressのバージョンは、メジャーバージョンとマイナーバージョンがある

WordPressのバージョンは【4.7.2】のように3つに分けた数字で表記されます。

  • 最初の2つの数字がメジャーバージョン
  • 最後の3つ目の数字がマイナーバージョン

▼参考サイト
WordPressセキュリティ白書(WordPress公式)

 

WordPressのメジャーバージョンは、最初の2つの数字で表す

WordPress 4.6や4.7といった、最初の2つの数字がメジャーバージョンです。

なお、新たなメジャーバージョンでWordPressが提供(リリース)されることを、メジャーリリースと呼びます。(2017年2月9日現在のWordPressメジャーリリースは4.7)

 

メジャーアップデートは大きな仕様変更や機能追加なので、更新タイミングは手動で決められる

メジャーアップデートは大きな変更です。

プラグインやテーマといった関連モジュールの不具合や混乱を避けるため、アップデートは手動です。タイミングは利用者(管理者)側で決められます。

更新の通知は来ますが、利用者が手動で更新するまではアップデートされません。

 

マイナーバージョンは、最後の3つ目の数字で表す

WordPress4.7.2という表記の場合、最後の2がマイナーバージョンを表します。

 

マイナーアップデートは重要な修正なので自動更新される

マイナーアップデートは、バグ・フィックス(不具合修正)や、セキュリティ・フィックス(安全対策)です。仕様変更や機能追加といった、全体に影響を及ぼす大きな変更はありません。

しかし、マイナーアップデートは非常に重要な内容です。
そのため初期設定で自動更新されるようになっています。

自動更新をオフにするためには、ファイルの記述を直接変更する必要があります。初心者が管理画面でうっかりオフにするような事はありえません。

なお、マイナーアップデートが自動更新されると、WordPress管理画面の一般設定に登録してあるメールアドレス宛てに、更新完了の通知が届きます。

▼参考サイト
自動バックグラウンド更新の設定(WordPress公式)

 

今回(WordPress 4.7.2)のマイナーアップデートは特に重要な更新

WordPressの乗っ取りや不正な書き換えといった、非常にヤバいセキュリティの穴がありました。だからいつにも増して強い警告が、ネットでもあちこちで飛び交ったのです。

▼参考サイト
WordPress 4.7.2 セキュリティリリース(WordPress公式)

 

アップデート(更新)は当然やるべきこと

WordPress本体も、プラグインも、更新通知が来たらなるべく早めにアップデートするのが基本原則です。

僕もよくWordPressの不具合の相談を受けますが、更新をサボって放置していることが不具合の原因であることが多いです。

アップデートが滞っているWordPressは、いつどんな不具合や不正アクセスがあっても不思議はないと伝えています。

逆に、WordPress本体とプラグインを更新したら不具合が解消・復旧したというパターンも多いのです。

 

WordPress管理者の自覚が必要

WordPress本体やプラグインのアップデート通知が来ているのに更新を無視するというのは、正直な話“論外”ですし、厳しい言い方をすれば“WordPress管理者として失格”です。

どんなにレンタルサーバー業者がサーバー環境のセキュリティ対策をしても、WordPressにセキュリティ向上プラグインを入れても、大元のアップデートをサボっていたら意味がありません。

 

セキュリティの甘いWordPressは、bot(プログラム)に自動的に発見、攻撃される

『自分を狙う暇なハッカーなんていないよw』と思うかもしれませんが、セキュリティの甘いWordPressは、人がわざわざ手動でハッキングするわけではありません。

ボット(プログラム)がネットを巡回し、セキュリティの弱いWordPressのリストを収集したり、見つけた瞬間にマルウェア(悪意のあるソフト)を仕込んだり、バックドア(裏口)自動で仕掛けていきます。

 

インターネットは自衛と自己責任の世界

もちろん、悪いのは不正をする連中です。
しかし、被害にあって困るのは自分です。

『あ~、なんか更新がきてるな~』

と他人事で済ますのではなく、“自分事”と考える習慣をつけましょう。

 

WordPressのメジャーアップデート様子見は、更新内容を確認した上で、自己責任で判断する

実は、僕はメジャーアップデートに関しては、数日~数週間ほど手動更新を保留にしておくことが多いです。主要なプラグインが新しいバージョンに対応を終えるまで、少々様子見をするのです。

でも、その場合も更新内容をそのつど確認して、急いで更新する必要がないと判断した場合のみです。重要なアップデートが含まれると判断すれば、速攻でアップデートします。

 

プラグインは、更新通知に気付いた時点で速攻でアップデートする

プラグインの更新に関しては、WordPress本体のアップデート以上に優先的に速攻でアップデートします。

WordPressの突然のトラブルは、十中八九、本体のアップデート不足か、プラグインの干渉などが原因です。そのプラグインの干渉も、プラグインの更新で解消したりすることが多いからです。

 

更新(アップデート)前にはバックアップを忘れずに!!

不具合を解消するためのアップデートですが、ごくまれにプラグインの干渉やバージョン不整合によって、表示や機能に異常が発生することがあります。(本当にまれです。滅多にあることではありません)

万一、修正が効かない場合、アップデート前の状態に戻すしかない場合もあります。

そのためにも日頃から自動バックアップを設定しておきましょう。
最低でも更新(アップデート)前に手動でバックアップしておきましょう。

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