Webサイト、ホームページ、HTMLサイト、ブログ、WordPress……この違い、わかりますか?

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ども、さとけんです。Webサイト、ホームページ、HTMLサイト、ブログ、WordPress……これらの違い、わかりますか? 今回はアフィリエイト初心者やビジネスブロガーが押さえておくべき、サイトとブログの基礎知識です。

Webサイトは情報媒体(メディア)

Webサイトとは、複数のページから成るインターネット上のメディアです。たとえばYahoo!JAPANは、様々な記事やサービスをまとめたインターネット上のメディアですよね。

このブログ【ジタカセ】もインターネット上のメディアです。ブログはWebサイトの一種です。Webサイトという分類の中に、ブログという様式(形式)があるのです。

 

Webサイトとホームページは、ほぼ同義

日本では、Webサイトとホームページは、ほとんど同じ意味で使われています。

ホームページの本来の意味は、Webサイトにアクセスして最初に表示されるページだけを指します。それがなぜか、日本ではWebサイト全体を表す用語として定着してしまいました。

ちなみに本来のホームページ(最初に表示されるページ)の意味で使われる言葉にトップページがありますが、これは和製英語です。欧米では使われていません。ページの最上部(ページトップ)とまぎらわしい言葉でもあります。

最近は、最初に表示されるページをHome(ホーム)で統一する流れになりつつありますね。

 

Webサイトは、ドメインで表される

Yahoo!JAPANならば、【yahoo.co.jp】というドメインで表されます。
ジタカセは【satokenr.com】というドメインで表されます。

意外かもしれませんが、Webサイトには必ずしもドメインが必須というわけではありません。ドメインが無くても、IPアドレス(192.168.0.1のような数字)で運用することも可能です。

しかし、よほど特殊な事情や変なこだわりがなければ、一般的にWebサイトはドメインで表されます。

ドメインとは? アフィリエイト初心者&ビジネスブロガーはこれだけ知ってれば充分

2017.01.14

 

WebサイトはHTMLサイトとブログサイトがある

こまかい話をするとややこしくなるので、ここではズバッと2つに分けます。

 

HTMLサイトとブログサイトの主な違いです。

  • ファイル形式(HTMLか、PHPか)
  • コンテンツの表示方式(静的か、動的か)
  • 制作前の準備(事前設計のトップダウン型か、公開後のボトムアップ型か)
  • 運用方法(完成形の公開か、そもそも完成形が存在しないか)

これは僕の解釈です。超おおざっぱです。
人によって千差万別の解釈がありますし、絶対的な正解もありません。

 

HTMLサイトは、HTML形式のファイルで構成されたWebサイト

HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージ)の略です。ランゲージという言葉どおり、コンピュータ言語の一種です。

といっても、プログラム言語のような難しさはありません。文章(テキスト)に意味付け(マークアップ)をして、ブラウザで読めるようにしたファイルです。

 

文章の意味付け(マークアップ)とは?

『この部分は見出し』『ここは強調』『ここからここまで引用』のように、文章の持つ意味を示すことをHTMLのマークアップと言います。

<h1>や<strong>といったHTMLタグを付けることで、文章は意味付けされます。ブラウザはその意味付けを読み取って『ここは見出しなんだな』『ここは強調なんだな』と解釈して、適切に表示します。

 

HTMLファイルは、単なるテキストファイル

HTMLファイルは、文字だけで構成されたテキストファイルです。特殊なソフトを使わなくても、テキストエディタ(テキストファイル編集ソフト)で開けます。

僕がWindows95時代に初めて作ったWebサイトは、メモ帳にHTMLタグを手打ちで入力して作りました。たったこれだけでブラウザに文字が表示されたことが嬉しくて、どんどんホームページ作りにハマっていきました。

 

色やサイズや配置などの見栄えに関してはCSS

CSS(Cascading Style Sheet:カスケーディング・スタイル・シート)通称スタイルシートは、HTMLの見栄えに関する設定です。

本来、HTMLは文章の意味付け用の言語でした。そこにだんだんと文字色やサイズといった見栄えを良くするためのHTMLタグが追加されていったのです。

しかし、『やはりHTMLは文章の意味付けと構造を示すだけにしよう。デザインやレイアウトといった見栄えに関する設定は分けよう』という理由から、新たに見栄え専用の規格として策定されたのがCSSだったのです。

 

ホームページ作成ソフトの登場

さすがにテキストエディタだけでHTMLやCSSを編集したり、多数のファイルを管理するのは大変です。

そこでWebサイト制作作業を効率化するためのツールとして登場したのが、ホームページ作成ソフトです。

ホームページビルダーDreamWeaver(ドリームウィーバー)といった有名どころの他、アフィリエイト業界ではSIRIUS(シリウス)というソフトが有名です。

 

HTMLサイトは最初に“目的ありき”で制作される

  • 企業情報を公開する。
  • 便利なWebサービスを提供する。
  • ネットショップを開設する。
  • アフィリエイト用に販売ページを作る。

HTMLサイトは開設前にサイト設計をしてから制作を始めるのが一般的です。何となくHTMLファイルを作って、何となくアップして、何となく公開する……というような作り方はしません。

  • サイトの目的は?
  • 必要な情報は?
  • 全体のページ構成は?
  • メニューの配置は?
  • イメージカラーや画像は?

一般的にHTMLサイトは、必要なファイルをサーバーにアップしたら完成です。ホームページ制作会社の納品もこんな感じですよね。

お知らせや告知といった小さな変更はありますが、ブログのように日々コンテンツを更新し続けるような運用はしません。

 

僕が作ったHTMLサイト

SATOKENR -SR- サトケンアール

これは僕(さとうけんいち)の基本情報や、サトケンアールの活動理念を公開する目的で作ったHTMLサイトです。ブログではありません。目的ありきのHTMLサイトです。

事前に必要な情報と見せ方を決めてから作りました。公開後は日々更新するようなことはありません。ブログと違って最初に明確な目的とゴールありきで設計し、必要な情報を埋めて、完成させたものを公開しました。

 

ブログとは?

ブログは、Weblog(ウェブログ)という語源のとおり、Webサイトにログ(記録)を残す目的で始まりました。

時系列で記事を更新していくという前提があるので、HTMLサイトほど明確な事前設計や完成形を求められません。(もちろんHTMLサイト並みの事前設計をしてから開設するブログもあります)

 

ブログが流行った理由は手軽さ

ブログはBBS(掲示板)のような手軽さで更新できます。ブラウザだけで記事や写真を簡単に投稿できるツールとして、加速度的に進化していきました。

HTMLサイトの更新のように、FTPという作業でサーバーにHTMLファイルをアップロードする手間はありません。

 

業者のブログサービスと、独自ブログ(WordPress)の違い

ブログを利用するには、はてなブログアメブロのように、無料もしくは有料で提供しているブログ業者を利用する方法があります。

またWordPress(ワードプレス)をサーバーに設置し、独自ブログとして運用する方法もあります。

このブログ【ジタカセ】もWordPressで運用しています。

 

業者ブログサービス利用のリスク

業者のブログは簡単に始めることができる反面、利用停止やサービス終了といったリスクがあります。停止や終了になれば、それまで更新してきた記事を全て失うことになります。

趣味ブログならばまだしも、ビジネスブログではあまりにもリスクが高すぎます。

またスマホで見ると広告だらけです。アフィリエイトは広告収入なので、業者のブログは相性が悪すぎます。昔と違い、今はアフィリエイトで無料ブログを使うメリットはほとんどありません。

 

WordPressは加速度的に進化している

昔のWordPressは、良くも悪くもブログだけに特化したツールでした。そのためHTMLサイトとブログは、役割に合わせて住み分けされているのが一般的でした。

 

昔のWordPressは、機能性やデザイン性が乏しかった

昔のWordPressは記事を投稿することは簡単でも、HTMLサイトほどの機能性やデザイン性がありませんでした。

いかにもブログというページしか作れなかったので、企業サイトやランディングページは苦手でした。それらはHTMLサイトで作るのが普通でした。

しかし今は、WordPressテーマやプラグインが驚くほど進化したため、HTMLサイトでできる事の多くがWordPressでもストレスなく実現できるようになりました。

 

昔のWordPressは、データベースやサーバー環境の敷居が高かった

WordPressはデータベース・システムが必須です。HTMLファイルをFTPでアップするだけのHTMLサイトよりも、要求されるサーバー環境の敷居が高かったのです。

また、WordPressはアクセスするたびにページを動的に生成します。サーバー性能が今ほど高くなかった時代は、ページの表示がHTMLサイトよりも重くなる傾向がありました。

ただ、今はサーバー性能の向上やネット回線の高速化によって、それほど大きな違いを感じることはなくなりました。

 

昔のWordPressは、Googleに受けが悪かった

……と言われています。(あくまで噂です)

動的にファイルを作るWordPressは、マークアップ(意味付け)が完全ではない時代がありました。そのためGoogleにうまく評価してもらえず、検索順位に影響が出たこともありました。

当時、WordPressのテーマを変えるだけで順位が上がったのは、記事のマークアップが適切に行われるテーマに変えたから……という話もありました。

しかし、今はWordPress本体そのものが進化し、テーマに頼らなくても適切な意味付けをしてくれるようになりました。

Google関係者も『WordPressは優れたツール』と述べて、利用を推奨しています。

 

WordPressのデメリット・HTMLサイトのメリット

今やメリットだらけのWordPressですが、HTMLサイトと比べたデメリットもあります。

 

WordPressはHTMLサイトより表示が重い

WordPressはリアルタイムにページを動的に生成しているので、HTMLサイトと比べれば表示が重くなる傾向があります。プラグインが増えればサーバーの処理も増えるので、さらに表示は重くなります。

 

WordPressよりHTMLサイトの方が量産に向いている

HTMLサイトは、既存ファイルをコピー&流用して簡単にサイトを量産できます。

特にペラサイトやペラページ(チラシを1枚だけ貼り付けたようなペラペラでシンプルなサイト)を量産するPPCアフィリエイトは、HTMLサイトの方が向いています。

 

でもまぁWordPressのデメリットはこんなもの

機能性、管理性、拡張性、利便性、SEO、コストパフォーマンス、セキュリティ対策など、アフィリエイト初心者やビジネスブロガーにとっては、WordPressの方が断然メリットが大きいです。

 

WordPressがあれば、ホームページ作成ソフトはいらない

WordPressはブログ機能だけではなく、HTMLサイト風のページも簡単に作れるようになりました。ホームページ作成ソフトの購入は不要です。

WordPress本体はネットの進化に合わせて常にアップデートしていますし、プラグイン(拡張機能)も進化・増殖しています。クリック数回で、初心者でも対応できるようになっています。

対してHTMLサイトは、HTMLやセキュリティの進化に合わせて、自らファイルやサーバーの設定を修正していかなければなりません。知識が追いつかなくなれば、ホームページ制作会社などの専門業者に依頼することにもなるでしょう。

今どきはHTMLサイトも高度に専門化しています。昔のホームページ作りのような感覚でサイトを作っても、まともな商業サイトは作れません。

散々苦労して中途半端に安っぽいHTMLサイトを作るぐらいなら、WordPressでテーマとプラグインを活用し、高機能かつ見栄えの良いブログの運用をオススメします。

 

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